【ここがポイント】
ETCカードはどこでも同じではない
高速道路をよく使うなら、割引の受けられるETCカードは今や必須だ。そこで問題となるのがどのETCカードを使うか。ETCカードはクレジットカードと同じものなので、カード会社ごとにさまざまな違いがあるからだ。
ETCカードでは入会金、年会費が無料といった宣伝文句が多いが、はっきり言ってこれは今や当たり前。カード選びはポイントをはじめとする特典で選ぶべきだ。クルマの維持費を安くする意味では、たとえば出光まいどカードのようにガソリンが安くなるカードを選ぶのが理にかなっている。しかし、家計全体で考えれば、クルマ関係にこだわらず、とにかくポイントの還元率が高いカードを選びたい。
ポイントは一般的に、使える用途が限られるほど、還元率は高い。ポイントを商品券に交換できるカード、つまり用途が広いカードだと、還元率は1000円使って5円返ってくるといった程度が多いようだ。ところが、例えばDOCOMOカードはポイントを携帯電話の機種変更などに使うようになっており、用途が限られるが、そのかわりポイント還元率はだいたい1000円使って10円返ってくる計算で、一般のカードより2倍も還元率が高い。
クレジットカードには、ほかにも保険がついているとか、特定のお店での買い物が安くなるといった独自のメリットを持ったものも多い。また、ETCカードを申し込むとロードサービスが無料で使えるといったサービスもある。一概にどれがいいとはいえないが、まずできるだけたくさんのカードのメリットを調べ上げて、その中からもっともメリットが高いものを選択することが大切だ。
【これが結論】
ポイントの還元率を計算して、還元率の高いカードを選べ。
<次回へ続く>



