【ここがポイント】
自動車が増えるときは既存の保険との入れ替えで保険料が安くなる
新たに自動車を購入したら、保険の入れ替えをすると保険料が安くなる場合がある。現在の等級がかなり進んでおり、かつ、現在の自動車よりも保険料の高い自動車を新たに購入する場合だ。
これも例を挙げて説明しよう。現在20等級で、年間の保険料が2万円(5万円の-60%割引)の場合、新しく購入する自動車が排気量が大きいなどの理由で保険料が高く、15万円になったとする。セカンドカー割引を使っても7等級で割引率は-20%、保険料は12万円になり、2台合わせた保険料は14万円となる。ここで、保険の入れ替えをして、新しく購入する自動車を20等級、既存の自動車を7等級にすれば、保険料はそれぞれ15万のところ-60%で6万円、5万円のところ-20%で4万円となり、2台合わせた保険料は10万円になる。保証内容は一切変わらず、入れ替えをしない場合よりも4万円も安くなるのだ。
こうした保険の入れ替えができるのは、自動車を購入したなど、実際に自動車の増減があった場合のみ。現在自動車を2台所有していて、入れ替えた方が得であることに気が付いたとしても、その時点で入れ替えをすることはできない。購入時のチャンスを逃さないことが大切だ。また、入れ替えにあたっては、家族間なら名義が違う保険でも入れ替えができるのか、など、考え出すと難しい疑問点もあるが、保険会社によって細かな取り決めが異なっていて、家族間の入れ替えはできることもあればできないこともある。こういったことはどんどん保険会社に問い合わせるべきだ。
【これが結論】
もっとも保険料の高い自動車にもっとも等級の高い保険を割り当てるのが、もっとも安くなる。


