クルマの購入費や維持費のこと、保険のこと、税金のこと…。 クルマに関するおトクな情報、知らなかった新常識を網羅! お金を節約するためのテクニックを、どうぞお見逃しなく!

著者:山田正昭(Masaaki Yamada)


快適カーライフ実践アドバイス 4-5 修理には中古パーツ、リビルトパーツ、社外パーツを

カテゴリ : 車検&メンテ編 / 日時: 2007年10月11日

 

【ここがポイント】
補修パーツにも安い入手法がある

壊れにくい国産車とはいえ、長く乗っていれば故障することもある。また、不注意でぶつけてしまって修理、ということもあるだろう。こういった修理時に、積極的に使いたいのが中古、リビルト、社外パーツだ。

●中古パーツ
そのものズバリ、廃車にする事故車などから取り外したパーツ。エンジン関係や足回りは、中古パーツだと信頼性がよくなかったり寿命が短かったりとオススメできないが、外装パーツなら中古パーツはどんどん使うべきだ。

例えばドアを修復できないほどひどくぶつけてしまったとき、同じモデルの中古のドアを見つけて取り付ければ、非常に安上がり。取り付け時には塗装をやり直すので、仕上がりは新品パーツを使うのと全く変わらない。新品パーツでも供給されるのは塗装されていないパーツで、取り付け時に塗装するのだから取り付け工賃も中古パーツだから高くなるということはない。

ドアだけでなく、前後バンパー、ボンネット、フェンダーなど、外装パーツは中古パーツで、と覚えておこう。

●リビルトパーツ
リビルトパーツとは、中古パーツを専門業者が分解、洗浄、補修して、新品同様に蘇らせたパーツだ。価格は新品パーツより少し安い程度で、中古パーツよりかなり高くなるが、見た目も信頼性も、新品パーツと何ら変わらなといって過言ではない。

リビルトされるパーツはだいたい決まっていて、エアコンのコンプレッサーや、エンジンの電装品であるオルタネーターなどが定番となっている。

●社外パーツ
文字通りメーカー純正ではない、ほかの会社が作ったパーツ。部品が高価な輸入車ではさまざまな社外パーツがあるが、国産車ではチューニングパーツを除いてあまり一般的ではない。それでも、エンジンオイルフィルター、エアクリーナーフィルターなどは社外品が多く出回っているし、ワイパーのゴムなども社外品が多い。また、高価なウインドウガラスには社外品のガラスをときどき見かける。

社外パーツの中には、品質に問題のあるものもあるようだが、修理業者が勧めるもの、大手カー用品店で扱っているものなら、心配はいらないだろう。

こういったパーツを積極的に使うことにより、修理代を安く抑えることができる。中古パーツなどは、都合よく手にはいるか心配かもしれないがが、一般的な国産車ならまず大丈夫だ。中古パーツを専門に扱う会社は数多くあり、現在ではコンピューターで全国の在庫を管理しているから、よほど特殊なモデルでない限り、修理業者に探してもらえばすぐに見つかる。

良心的な修理業者なら、こういった格安なパーツがあることを説明してくれるが、ユーザーのほうから言わないと、黙って新品パーツを使う業者もいる。修理に出すときは、こういったパーツがあれば使って欲しいということを、しっかり伝えておくべきだ。

【これが結論】
安いパーツはどんどん使うべき。修理業者にその希望を明確に伝えておこう。

<次回へ続く>

著者:山田正昭(Masaaki Yamada)
著者ブログ:http://y2garage.sblo.jp/

 
Google

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.motordays.com/days/adm_tools/mt/mt-tb.cgi/1188

サンヨーオートセンター グループ

京阪地区のプジョー中古車正規販売店 ユーロモータース株式会社

 

現在の位置:ホーム > 快適カーライフ実践アドバイス > 修理には中古パーツ、リビルトパーツ、社外パーツを