JARI ITS自動決済システム実験がガソリンスタンドにも拡大

カテゴリ:社会実験・各種検証 / 2005年11月03日

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財団法人日本自動車研究所(JARI)は、かねてから実験を行っているDSRC(狭域通信)を利用した自動決済サービスに、2005年9月末よりガソリンスタンドでの自動決済実験を開始したことを発表した。

愛知県内の3カ所のガソリンスタンドで自動決済

JARIは2005年6月30日より、愛知県下の18カ所の駐車場でICクレジットカードを利用した「ITS自動決済システム」の社会実験を行っている(レポート記事はこちら)が、さらに給油所での無線決済が可能になった。実験で用いられる決済方式は「登録型決済」と呼ばれるもので、「車載器が持つ固有情報と決済に利用するクレジットカードの情報を予め登録しておき、来店時にDSRC(狭域通信)によって取得した車載器の固有情報を登録データと照合する」(JARIプレスリリースより)ことで料金が引き落とされる仕組み。

今回のITS自動決済システムを利用できるガソリンスタンドは以下の3つ。

・ENEOS フロンティア中部 星ヶ丘SS(名古屋市千種区桜ヶ丘)
・ENEOS フロンティア中部 春岡SS(名古屋市千種区春岡通)
・東海アポロ リバーサイド豊田SS(愛知県豊田市上野町)

モニターに登録すれば通常のETC車載器でも決済できる

実験は12月20日まで。JARIではモニターを募集中とのこと。前回のレポートでもお知らせしたように、モニターへのDSRC通信端末(車載器)の貸し出し・取り付けは無償(駐車場の利用料金やガソリン代金はモニターが負担)。ガソリンスタンドでの実験では通常のETC車載器でも登録できるという(モニター登録についての詳細は下記リンクを参照のこと)。

 また、すでに駐車場のITS自動決済システムのモニターとして登録している人でも、ガソリンスタンドでの決済をするには登録が必要だが、車載器を追加する必要はないという。

【関連サイト】
JARI ITS自動決済システム実証実験ホームページ
http://www.jari.or.jp/ja/moni/index.html

 
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