愛知県ITS推進協議会が平成26年度第2回あいちITS産・学・行政交流会を開催

カテゴリ:講演・セミナー / 2015年02月06日

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県交通対策課の渡邉課長
県交通対策課の渡邉課長


経済産業省中部経済産業局産業部製造産業課自動車関連産業室の石川室長補佐
経済産業省中部経済産業局産業部製造産業課自動車関連産業室の石川室長補佐


自動車産業戦略2014
自動車産業戦略2014


国土交通省中部地方整備局道路部交通対策課西島課長補佐
国土交通省中部地方整備局道路部交通対策課 西島課長補佐


ETC2.0
ETC2.0

愛知県ITS推進協議会は2月6日、名古屋駅前の安保ホール3F会議室で、あいちITS産・学・行政交流会を開催した。

あいちITS産・学・行政交流会事務局長の愛知県交通対策課の渡邉宗徳課長の挨拶の後、まず経済産業省中部経済産業局産業部製造産業課自動車関連産業室の石川室長補佐が「自動車産業戦略2014について」と題してグローバル戦略、システム戦略、研究・開発・人材戦略、二輪車戦略、バス戦略、運搬車両危機戦略を説明した。自動走行とビッグデータが大きな柱である。

二人目は国土交通省中部地方整備局道路部交通対策課西島課長補佐から「道路プローブ情報の活用について」報告があった。ビッグデータの活用とETC2.0について述べられたが、ETC2.0はDSRC機能付きETC機器の新たな名称で、これを広めていくという。

次に国土交通省中部運輸局自動車技術安全部保安・環境課小島専門官が「ASV技術等の普及絵の支援について」話した。特にトラック・バスへの衝突被害軽減ブレーキなどASV導入のための支援に関し、平成26年度の支援概要が報告された。

休憩の後、総務省東海総合通信局情報通信部情報通信連携推進課野村上席企画管理官が「戦略的情報通信研究開発事業(SCOPE)とグローバルコミュニケーション計画の概要」について述べた。ICTイノベーション創出のための支援、10ヶ国語の多言語音声翻訳システム(スマホアプリ)の開発や、ジャパン・コネクテッド・フリー・Wi-Fiなど、東京オリンピックに向けた動きが紹介された。

その流れの中で次に九州大学大学院システム情報科学研究院古川教授により「無線バックホール基板のITS応用による地域活性化の可能性」という実験報告が行われた。福岡市においてスマホとWi-Fiによる位置情報によって人の流れをつかもうという実験で、移動式の無線Wi-Fiスポットの構築(無線バックホール)とその結果が話された。

次の愛知県産業労働部産業科学技術課伊藤課長補佐からは、「新あいち創造研究開発補助金」の制度と26年度活用事例(スマホを利用した運転支援システムの研究開発=豊田合成㈱)などが紹介された。そして25年度の補助金採択のプロジェクトである「準天頂衛星を用いた車線認識」に関して、測量会社アイサンテクノロジー研究開発知財本部細井部長が報告。準天頂衛星からの信号で、走行している車線を認識して「無理な車線変更はせず、次の交差点を曲がってください」という案内を出せる安全ナビの可能性を示した。

この日はこの後、場所を移して懇親会も開催された。次の会員セミナーは2月17日に開催される。

愛知県ITS推進協議会 
愛知県地域振興部交通対策課エコモビリティライフ推進グループ 052-954-6125

 
中部運輸局自動車技術安全部保安・環境課小島専門官
中部運輸局自動車技術安全部保安・環境課 小島専門官
ASV導入のための支援
ASV導入のための支援
総務省東海総合通信局情報通信部情報通信連携推進課野村上席企画管理官
総務省東海総合通信局情報通信部情報通信連携推進課 野村上席企画管理官
 
戦略的情報通信研究開発事業(SCOPE)
戦略的情報通信研究開発事業(SCOPE)
九州大学大学院システム情報科学研究院古川教授
九州大学大学院システム情報科学研究院 古川教授
無線バックホール基板のITS応用による地域活性化の可能性
無線バックホール基板のITS応用による地域活性化の可能性
 
アイサンテクノロジー研究開発知財本部細井部長
アイサンテクノロジー研究開発知財本部 細井部長
アイサンテクノロジー研究
アイサンテクノロジー研究
 
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