愛知県ITS推進協議会が平成26年度第一回 あいちITS産・学・行政交流会を開催

カテゴリ:講演・セミナー / 2014年12月17日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加 
  • mixiチェック
 
 
 









愛知県ITS推進協議会は12月17日、名古屋駅前、名駅IMAIビルのコンベンションルームAP名古屋において、あいちITS産・学・行政交流会を開催した。

講演会は二部に別れ、最初にITS功労者表彰受賞記念講演として、早稲田大学環境総合研究センター参事・招聘研究員石太郎氏による「ITS功労者表彰を受賞して」という講演があった。

石太郎氏は20年にわたり、日本及びAP地域のITS普及に貢献したとして、第21回ITS世界会議デトロイト2014において「Hall of Fame Award」を受賞。この賞は毎年欧米アジアから3名だけが選出されるITSの殿堂入りともいえるもの。

石氏は1969年3月に早稲田大学理工学部大学院を終了して日産自動車へ入社。日産自動車交通研究所長から1996年、ITS japan(VERTIS)常務理事となり、ITS世界会議第一回パリから昨年の東京まで、すべての会議に関わってITSの普及に務めてきた。アジア太平洋地域ITSフォーラムも創設している。また2003年からITS世界会議愛知・名古屋2004の組織委員会事務局長を努め、同会議を成功に導いた。こうした功績により今回「Hall of Fame Award」を受賞することになった。

講演では授賞式の行われたITS世界会議デトロイト2014の報告のほか、10年前のITS世界会議愛知・名古屋2004の苦労話なども話された。当時は本当に開催できるのかと眠れない日々が続き、会議の後には入院者まで出たという。また石氏の母方は愛知県の小原村(現豊田市)の一族で、石氏も戦中に疎開していた小原村の小学校に入学したという縁があることなどが披露された。

石氏の講演の後、若手研究者による講演として、名古屋大学の宮島千代美助教による「運転行動の個性の分析と評価」、愛知県立大学の河中治樹准教授による「自動走行に向けた路面標示状態のデータ化とその活用」という二本の講演が行われた。

 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加 
  • mixiチェック
 
 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.motordays.com/days/adm_tools/mt/mt-tb.cgi/1882

 

現在の位置:ホーム > ITS DAYS > 愛知県ITS推進協議会が平成26年度第一回 あいちITS産・学・行政交流会を開催