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ジャガー Fペース 35t R-Sport新車試乗記(第795回)

Jaguar F-Pace 35t R-Sport

(3.0L V6 SC・4WD・849万円)

これぞ新世代モデルの真打か?
ジャガー初のSUVに試乗!

2016年09月09日

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キャラクター&開発コンセプト

ジャガー初のSUV

欧州では2016年春、日本では2016年7月からデリバリーが始まった「Fペース(F-Pace)」はジャガー初のSUV。ジャガー自身は“パフォーマンスSUV”と呼ぶ。

基本設計は新世代ジャガーサルーンのXE(2015年発売)とXF(2016年発売)がベースだが、全体の約81%にそれらと異なる部品を使用。ボディの80%にアルミニウム合金を使用した軽量モノコック車体構造を採用する。エンジンにはジャガー・ランドローバー自製の新開発“インジニウム”2.0Lディーゼルターボエンジンと3.0L V6ガソリン・スーパーチャージドエンジンを採用している。

 

生産はランドローバー/レンジローバーと同じ英国ソリハル工場。

■過去の参考記事
新車試乗記>ジャガー XF 20d(2.0L 直4ディーゼルターボ) (2016年6月掲載)
新車試乗記>ジャガー XE(2.0L 直4ガソリンターボ) (2015年10月掲載)

 

価格帯&グレード展開

ディーゼルなら639万円から

まず2015年11月から限定50台の特別仕様車「Fペース ファースト エディション」(380ps、450Nm)の受注が始まっていたが、カタログモデルは2.0L 直4ディーゼルが3グレード、3.0L V6ガソリン・スーパーチャージドが2グレードの計5モデル。全車、ミッションはZF製の8速AT、駆動方式は電子制御式4WD。

 

【2.0L 直4ディーゼルターボ (180ps、430Nm)】
■F-Pace Pure 639万円
■F-Pace Prestige  663万円
■F-Pace R-Sport  728万円

【3.0L V6 ガソリンスーパーチャージド (340ps、450Nm)】
■F-Pace R-Sport (340ps、450Nm) 849万円 ※試乗車

【3.0L V6 ガソリンスーパーチャージド(380ps、450Nm)】
■F-Pace S  981万円
■F-Pace First Edition 1108万9000円 ※限定車

 

パッケージング&スタイル

ボディサイズはカテゴリーのど真ん中


試乗車はR-Sport。ホイールはオプションの20インチ(標準は19インチ)

スタイリングはイアン・カラムがディレクションした新世代ジャガー、つまり最新のXEとXFの流れを汲んだもの。大開口のフロントグリル、切れ長のヘッドライト、長いボンネット、直線的なサイドライン、抑制の効いたプレスラインなどが特徴になる。ジャガー自身は2人乗りスポーツカーであるFタイプ譲りのデザインだと主張している。

ジャガーにとって初の、そして唯一のSUVでもあり、ボディサイズはドイツ御三家のDセグSUV(GLC、X3、X4、Q5など)とEセグSUV(GLE、X5、X6、Q7など)のほぼ中間。ただし全幅は1935mmもあり、存在感はなかなかのものだ。

ボディの約80%はアルミ合金とのことで、外板ではボンネット、前後フェンダー、ルーフパネル、バックドアがアルミ製だが、前後ドアのアウターパネルはスチール製になる。

 

ボディカラーは全15色。英国車らしいブリティッシュレーシンググリーンもあるが、試乗車はイタリアンレーシングレッド
 
    全長(mm) 全幅(mm) 全高(mm) WB(mm) 最小回転
半径(m)
レクサス NX(2014~) 4630 1845 1645 2660 5.3~5.7
メルセデス・ベンツ GLCクラス (2016~) 4660~4670 1890 1645 2875 5.7
BMW X4 (2014~) 4680 1880~1900 1625 2810 5.7
ジャガー XE (2015~) 4680 1850 1415 2835 5.5
ジャガー Fペース (2016~) 4740 1935 1665 2875 5.6
メルセデス・ベンツ GLEクラス (2015~) 4815~4855 1935~1965 1760~1795 2915 5.5
レクサス RX (2015~) 4890 1895 1710 2790 5.9
BMW X6 (F16型、2014~) 4925 1990 1700 2935 5.9
ボルボ XC90 (2016~) 4950 1960 1760~1775 2985 5.9~6.0
ジャガー XF(2016~) 4965 1880 1455 2960 5.7
 

インテリア&ラゲッジスペース

Fペースならではの意匠を盛り込む


試乗車のインパネはオプションのレザー張り仕様。質感が大幅に高まる

インパネデザインはXFに似ていて、パーツ単位でもフル液晶メーター、ステアリング、シフトレバー、そして最新のインフォテインメント・システム「InControl Touch Pro」などはほぼ共通のようだが、ダッシュボード全体やドアトリムは全く異なり、SUVらしいワイド感や視界の良さを強調する形状になっている。

なお、日本向けFペースは全車右ハンドルだが、ペダルレイアウトは問題なし。逆にセンタートンネルの助手席側にはトランスミッションか何かの大きな張り出しがある。

 

最新のインフォテインメント・システム「InControl Touch Pro」(photo:JLR)

新型XFと同じ「InControl Touch Pro」を採用。12.3インチのフル液晶メーター(地図表示も可能)と10.2インチの静電式タッチスクリーンを装備する
 

リストバンド型の「アクティビティキー」も用意


R-SportやSで選べるトーラスレザー・スポーツシート

これだけのボディサイズを持つだけに、室内空間は問題なし。特に後席はセダンよりも、そしてレンジローバーのイヴォークよりも広々していて座り心地も良い。試乗車には電動スライド機構付のパノラミックガラスルーフが装備されていたが、ヘッドルームには十分な余裕があった。

面白いのはリストバンド型の「アクティビティキー」(オプション)。防水・耐衝撃仕様のこれを身に付けていれば、スマートキーを車内に置いたまま、テールゲートの「Jaguar」ロゴに近づけるだけで、車両の施錠/開錠ができる。海へ行った時などに便利。

 

荷室容量は508L、さらに後席背もたれは3分割で倒せる。電動リアゲートも採用

後席は広々。スライド式ガラスルーフはオプション
 

床下にはテンパースペアを装備(オプションでフルサイズに変更可能)

オプションの「アクティビティキー」
 

基本性能&ドライブフィール

レスポンスのいいV6スーパーチャージド

今回メインで試乗したのはガソリン3.0L V6スーパーチャージド(340ps、450Nm)の「35t R-Sport」。車両本体は849万円だが、試乗車はオプション満載で1050万円ほど。別の日に2.0L 直4ディーゼルターボの「Pure」(639万円)にも短時間試乗したので、それについても少し触れていく。

ジャガーの3.0L V6スーパーチャージドに試乗するのは、2人乗りオープンのFタイプ以来。Fタイプには495psもしくは550psのV8スーパーチャージドもあるが、V6スーパーチャージドでも十分にパワフルかつエンジンサウンドがド派手だったので、今回もそれを多少見越して試乗に臨んだ。

 

しかし実際にはやはりSUVということでエンジン始動ボタンを押した時のバオン!という咆哮は控えめ。アクセルを踏み込んだ時のレスポンスこそ、「しまった踏み過ぎた」と思うほど鋭いが、ZF製8速トルコンATの絶妙なスリップ感がそこをやんわりと受けて、少なくともドライブモードが標準であればスムーズに加速してくれる。この時点でパワートレインはかなり好印象。

 

ジャガー・ランドローバー自製の3.0L V6スーパーチャージドエンジン

全開加速に340psという数値が期待させるほどの豪快さはないが、エンジンは6000rpmオーバーまでシューンと俊敏に吹け上がり、試乗車で車重2トンジャストのボディを軽々と加速させる。豪快というより爽快な加速感だ。

一方でディーゼルの方はガソリンV6とは全く印象が異なり、穏やかなレスポンスのトルク型。ガソリン車と大差ない最大トルク430Nmを活かして、地力で走る印象が強い。ちなみに車重はガソリン車より60kg軽い。ただしガソリンV6に乗った後だとアイドリング時の微振動やアイドリングストップからの再始動時に出るショックは少し大きめに感じられる。

「スポーツ」モードではかなりクイックに

乗り心地はほとんどの場合(平滑な路面では)、良好。と同時に、背の高いSUVの割に姿勢変化(特にロール方向)は小さく、ハンドリングはかなりスポーティなものになっている。このあたりの両立は、試乗車に装備されていた電子制御ダンパーの恩恵もあるだろう。

足まわりはフロントが絵に描いたようなダブルウィッシュボーンで、リアがインテグラルリンク(マルチリンクの発展型)の、アルミ製パーツをふんだんに使った凝ったもの。車重は1920~2000kgとアルミボディの割にそう軽くないが、前後重量配分は車検証数値で52:48(1040kg+960kg)と50:50に近いところに収まっている。重量バランスの良さもハンドリングに貢献しているはず。

そんなわけで、乗っているといつしかSUVに乗っているということを忘れ、ちょっと背が高めのジャガーサルーンに乗っているような気分になる。このあたりが昨今、セダンに代わって高級SUVが売れている理由の一つだろう。

 

ドライバー自身でエンジン、変速プログラム、電動パワーステアリング、電子制御ダンパー(オプション)の個別設定できるモードも用意されている

ただ、走行モードで「スポーツ」を選択すると、エンジン、パワーステアリング、足回り(電子制御ダンパー付の場合)などの反応がかなり鋭くなり、路面の荒れたワインディングだと、むしろ反応が穏やかな標準モードの方が走りやすいように感じた。シャシーが勝っているクルマで、しかも4WDなので安定はしているが、飛ばすとFRスポーツセダン的なシャープさが顔を出す。

なお、4WDシステムはトランスミッション直後に配置した IDD(インテリジェント ドライブライン ダイナミクス)なる電子制御油圧多板クラッチ式トラスファーを使ったもの。前後トルク配分は、通常のドライ路面では約10%:約90%、低ミュー路では約50%:約50%、路面状況が安定しない場合では約90%:約10%の配分も行うという。基本的にはFタイプの4WDモデルと同じシステムだ。制御自由度の高さのほか、ジャガーによれば軽量かつ低メンテナンスであることがメリットとのこと。

ステレオカメラによる歩行者検知も

100km/h巡行時のエンジン回転数は、8速トップで約1600rpm。高速安定性や静粛性は言うまでもなく問題ないレベルだが、やはり高速道路でもSUV的な重厚感というより、スポーツセダン寄りのシャープさの方を強く感じる。

先進安全装備については、オプションでミリ波レーダーとステレオカメラを使った全車速対応ACC(アダプティブ・クルーズコントロール)と自動緊急ブレーキ(AEB)を用意。自動ブレーキは、ジャガーで初めて歩行者検知機能付になっている。その他、走行中に斜め後ろの死角を監視してくれるブラインドスポット・モニターなど、今どきの安全装備は一通り用意されている。

興味深かったのは、車線逸脱を防ぐ「レーンキープアシスト」(これもオプション)の操舵アシストがかなり強力だったこと。何かの拍子で車線を踏んだりすると、ステアリングがグィッという感じで操舵アシストされることが何度かあった。

試乗燃費は7.9~9.3km/L。JC08モード燃費(ガソリンV6)は10.1km/L


燃料タンク容量はガソリン車が62L、ディーゼル車が60L

今回はトータルで約250kmを試乗。参考ながら試乗燃費は、一般道と高速道路を走った区間(約80km)が7.9km/L。一般道をエコ運転で大人しく走った区間(約60km)が約9.3km/Lだった。

JC08モード燃費は10.1km/Lで、リアルな燃費との乖離(かいり)は少ない。なお、ディーゼル車のJC08モード燃費は15.8km/Lで、ガソリン車の1.5倍になる。燃料費を抑えたいなら、やっぱりディーゼルだ。

 

ここがイイ

SUVなのにセダンみたいに乗れる

SUVならではのスタイリングや室内の広さ、荷室の広さを持ちながら、動力性能、ハンドリング、乗り心地、燃費などについてセダンにほとんど遜色なく、SUVであることをほとんど意識させないこと。このクラス、ブランドの輸入車でもSUVに人気が集まるのは、当然だと思わせられる。

それと関連することだが、クルマとしてソツなく出来ていること。試乗した340psの35t Rスポーツは見た目ほど獰猛なモデルではなく、むしろバランスのいいクルマに仕立てられている。ライバル車やターゲットユーザーをじっくり研究して入念に仕上げたであろうことが伝わってくる。

ここがダメ

先進安全装備がオプションになる

ハードウエア的には特になしだが、本文でも触れたようにカタログモデルの場合、ACC(アダプティブクルーズコントロール)は25万4000円の、ブラインドスポットモニターは11万3000円の、レーンキープアシストも同じく11万3000円のオプションになってしまう。“選べる”のだからいいとも言えるが、特にACCは自動ブレーキとセットになったもので、このクラスのクルマにはもはや必須装備だ。せめてパッケージオプションにして価格を抑えるなど、もう少し選びやすい方がいい。

そして新世代ジャガー共通の走行モード切替スイッチの押しにくさ。明らかに操作性が良くないので、Fペースのような新型車から改良すべきだったと思う。

パワーウインドウのスイッチは一般的なドアアームレストではなく、Fペースではドアの上面(ガラスのすぐ下)にある。頭では分かっていても何度か探してしまった。

ドアが分厚く、シートが車両内側に寄っているので、ちょっと乗り降りしにくい。試乗車にはジャガー初採用の「ディプロイアブル・サイドステップ」(オプション)が装備されていた。ドアを開けると電動でステップがガコーーンと出てくるサンダーバード的なアイテム。

総合評価

世間的には86よりC-HR


トヨタ C-HR(欧州仕様車)

世の中、完全にSUVの時代に入っちゃった感がある。欧州各社のSUV大攻勢はご承知のとおりだが、日本車でもトヨタの小型SUV「C-HR」が発売前から妙に盛り上がっている。例えば86がカッコいいと思える人は、クルマ文化に対するある程度の理解が必要だが、C-HRに関しては誰もが完全ミーハーにカッコいいと思うクルマという印象。好き嫌いは別として、世の中全体としては86よりC-HRに惹かれる人が多いだろう。

まして若い人や女性に多い、クルマに対する強い思い入れがない人たちは、いざクルマを購入するとなると、セダンやスポーツカー、そしてミニバンより、SUVを選びがちなのは今や明白だと思う。視点が高くて運転しやすいし、同じ全長・全幅であれば、ミニバンほどではないにせよ、室内は明らかに広くできる。実際、Fペースも全幅があるにも関わらず、高いアイポイントのおかげで四隅の見切りがよく、狭い道でのすれ違いが楽だったし、室内空間はセダンより圧倒的に広く、荷室は使いやすいなど高い実用性を誇る。しかもSUVは今やフォーマルな雰囲気すら持ち合わせているのだ。

 

かつて、この手のクルマのネックは走りや燃費だったが、試乗してみるとFペースの走りはもはや何ら不満なく、十分にスポーティだし、燃費も「V6のガソリン車でこれなら納得できる」というレベルにある。さらにディーゼル車であれば「燃費がいい」とまで言える。4WDだから悪路にも悪天候にも強くて、2WDのセダンやスポーツカーより安心だ。こうなるとセダンやスポーツカー、ステーションワゴンといった旧態依然とした形態によほどのこだわりがない限り、SUVを選ぶのは必至と言ってもいいだろう。

それゆえメーカーは必死に新しいモデルを出してくるし、例えばジャガーのように、これまでSUVのなかったブランドでも投入してくる。しかも全くの新型だけに、話題性やニュース性もより高くなる。実際、最新のジャガーセダンの外観を思い浮かべられる人は多くないと思うが、それでもジャガーがSUVを作ったというニュースに興味を惹かれる人はかなりいるはずだ。そういった強みがSUVというカタチにはある。クルマ好きの間であまりよく言われないトヨタのデザインも、C-HRで評価がかなり変わると思われる。

あのポルシェでも、旧態依然としたイメージを引きずる911を欲する人が、今後大きく増えるとは考えにくい。一方で、SUVのカイエンやマカンは、ちょっと欲しいなという人がとてもたくさんいるから、今やこちらに販売の主流が移ってしまい、その結果、会社として高利益をあげている。911命のジジイとしては「なんか許せん」という気分になるのを否めないが、それが時代というものだろう。今後20年も経つと、世のクルマの半分くらいはSUVになるのではないか、そんな気がする。旧態依然としたクルマ好きには悪夢かもしれないが。

時流に乗ったヒット商品に

Fペースは、特にどこがすごいということはないが、よくまとまっているクルマだと思う。スタイリングも、ものすごくカッコよくはないが、落ち着いているから逆に好感が持てる。これなら普段使いもしやすいと思う。走りも、ものすごく速いとか、ものすごくスポーティとかとはちょっと言えないが、過不足はない。これ以上の走りを手に入れたいなら、それこそスポーツカーを買うことをおすすめしたい。価格についても、庶民には手を出しづらいものの、600万円台のディーゼルモデルであれば、買える人にとってはそう高くは感じないだろう。

つまりこのクルマ、時流に乗ったヒット商品になる可能性が高い。と言っても高級輸入車というマイナーな世界での話だが。本流のセダンは苦しいが、支流のSUVがそれを助けるわけで、これは全世界のメーカーの潮流でもある。ジャガーがSUVをやり始めると、同じグループのランドローバーが売れなくなるのでは、という心配もあるが、まあ、どちらも絶対的には大きな台数ではないから、心配するほどでもないと思う。もちろん中国や、これから伸びるインド、ブラジル、アフリカなどではSUVが絶対的に売れるはずだ。

 

最後にオプション品2つに関するコメントを。一つはアクティビティキーだが、これはいわゆる「風呂屋の鍵」。メインのキーをロッカー(この場合は車内)に入れて、そのロッカー鍵だけ身につけて風呂(この場合はアウトドアレジャー)を楽しむというもの。最初は何だそれ、と思ったが、使う場面を想像すると便利そうだ。

もう一つ、ディプロイアブル・サイドステップは、はっきり便利だと思った。地面から直接ワンステップで乗り降りしようとすると、すごく邪魔だが、まさにサイドステップとして使うと、小柄な人なら乗り降りがずいぶん楽になる。大型SUVの弱点は乗り降りがしづらいことだが、これを見れば小柄な女性もFペースが欲しいと思うだろう。こうした部分など、かゆいところに手が届くというか、細々と気を使った作りのクルマになっていると思った。

 

試乗車スペック
ジャガー Fペース 35t R-Sport
(3.0L V6 SC・4WD・849万円)

●初年度登録:2016年6月
●形式:CBA-DC3VA
●全長4740mm×全幅1935mm×全高1665mm
●ホイールベース:2875mm
●最低地上高:215mm
●最小回転半径:5.6m
●車重(車検証記載値):2000kg(1040+960)
●乗車定員:5名

●エンジン型式:306PS
●排気量:2994cc
●エンジン種類:V型6気筒DOHC・4バルブ・スーパーチャージャー・縦置
●ボア×ストローク:84.5×89.0mm
●圧縮比:10.5±0.5
●最高出力:250kW(340ps)/6500rpm
●最大トルク:450Nm (45.9kgm)/3500rpm
●カムシャフト駆動:タイミングチェーン
●使用燃料:プレミアムガソリン
●燃料タンク容量:62L

●トランスミッション:8速AT
●JC08モード燃費:10.1km/L

●駆動方式:電子制御4WD
●サスペンション形式(前):ダブルウィッシュボーン+コイルスプリング
●サスペンション型式(後):インテグラルリンク+コイルスプリング
●タイヤ:255/50R20 W XL(Continental ContiSportContact5)
 ※オプション。35t R-Sportの標準は255/55R19

●試乗車価格(概算):1052万2000円+
※オプション合計(概算) 203万2000円+:イタリアンレーシングレッド 10万2000円、パーフォレイテド・トーラスレザー・スポーツシート 33万1000円、R-Sport ロゴ入りマルチファンクション・ソフトグレインレザー・ステアリングホイール(ヒーター付) 4万円、360°パークディスタンスコントロール 12万1000円、20インチ Blade 5スポーク アルミホイール(グロスブラックフィニッシュ) 22万1000円、レジャーアクティビティキー 4万1000円、スライド式パノラミックサンルーフ(電動スライディング/ブラインド付) 23万8000円、アダプティブクルーズコントロール 25万4000円、ブラインドスポットモニター(リバーストラフィックディテクション付) 11万3000円、レーンキープアシスト&ドライバーコンディションモニター 11万3000円、プライバシーガラス 7万9000円、ジェット・ヘッドライニングカラー 6万6000円、アダプティブダイナミクスパック 20万5000円、フロアマット 4万円、プラクティカリティパック 6万8000円、ディプロイアブルサイドステップ -円

●ボディカラー:イタリアンレーシングレッド
●試乗距離:約250km

●試乗日:2016年8月
●車両協力:ジャガー名古屋中央(株式会社渡辺自動車)

 
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