308をワールドプレミア
仏プジョーは、2007年9月11日から23日まで開催される第62回フランクフルトモーターショーにて、ワールドプレミアとなる新型「308」を発表する。
「308」は全世界で300万台以上を販売した「307」の後継車。プジョー市販車初の第8世代(下一桁8番台)モデルとなる。エクステリアは307のイメージを踏襲しつつ、407などと共通のモチーフを採用。品質面においては上級車に匹敵するレベルを目指したという。フランスおよび主要欧州市場では9月20日から発売される予定だ。
2+2クーペコンセプト「308 RC Z」
同時に308をベースにしたコンセプトモデル「308 RC Z」、および「308 SW プロローグ」も発表される。「308 RC Z」は308をベースとした2+2のクローズドクーペ。言わばプジョー版アウディTTのようなスタイリングだが、コンセプトカー然とした突飛な部分はなく市販化を期待させるもの。
「308 RC Z」はPSAとBMWの共同開発による新型1.6リッターターボエンジンを搭載。最大出力218ps、最大トルク300Nmを発揮する。このエンジンは同じく新開発となる6速マニュアルトランスミッションと組み合わされ、パフォーマンスと燃費を両立させているとのこと。
市販バージョンに近い308 SW プロローグ
一方で、市販バージョンに近いのが「308 SW プロローグ」。407 SWと共通のディテールを色濃く打ち出しながらも、前方に回りこんだテールランプなど、単純に407 SWのスケールダウン、207SWのスケールアップではないものとなっている。もちろん307 SW、407 SWと同様にパノラミックガラスルーフを備える。
207 SW アウトドア、207 SW RCも登場
本国ではすでに「207SW」が発売されているが、その派生モデルとなる「207 SW アウトドア」と「207 SW RC」もショーで披露。いずれも207 SWをベースとしており、「アウトドア」はクロスオーバー風のパーツを装着。レジャーやアウトドアにマッチしたデザインとなっている。一方の207 SW RCは、ハッチバックの207 RC(日本ではGTi)と同じ1.6リッターターボエンジンを搭載し、SWシリーズの最速モデルとなる。
308シリーズ、207SWシリーズの日本導入の日程はいずれも未定。
(写真:プジョー・ジャポン)









