ホンダは新型アコード/アコード ワゴンを10月11日(ワゴンは11月28日)より発売する。
走りを磨いた長距離ツアラー
7代目となる新型アコードのコンセプトは「ニュー・クオリティ・ツアラー」。長距離を走るほどに高い質感が感じられるクルマを目指したという。
具体的には2.0リッター(155ps)と2.4リッター(200ps)の新型i-VTECと5速ATを採用。CD値0.26の空力(セダン)を誇るほか、足回りには前後とも全車新開発のダブルウイッシュボーンサスペンションを採用した。
「ユーロR」も設定
セダンに設定されたアコード「Euro-R」(12月10日発売)は220psの2.0リッターi-VTECエンジンと6速MTを搭載。レカロ製フルバケットなどの「R」の精神を先代から受け継いでいる。
ワゴンは先代以上に個性的なデザインを採用。電動テールゲートや後席を片手で簡単にダブルファンクションできる機構を設けるなど、使いやすさに磨きをかけた。
ステアリング制御まで行なう「HiDS」を採用
インテリジェント系の技術としては、高速道路上の車線維持や車間維持を支援するシステム「HiDS(ホンダ・インテリジェント・ドライバーサポート・システム)」が新しい。携帯するだけでドアロックのオン/オフが可能な「スマートカードキーシステム」も採用された。
販売目標はアコード全体で5000台/月。価格はセダンが199〜245万円。ワゴンが219〜271万円。Euro-Rが253万円。
DAYSのコメント
いつも通り日本仕様は欧州仕様と同じだが、北米仕様(アジア仕様)はワイドボディの専用デザインとなる。スタイリングは新鮮みにやや欠けるが、アクセルのドライブバイワイア化を始め、ハイテクてんこ盛りで実質的な進化を遂げている。
そんな中、トピックはアクセルペダルがポルシェのようなオルガン式になったこと。いろいろ検討した結果、これが一番使いやすいということになったらしい。温故知新というか、こうした古くても悪くない技術には積極的に復活してもらいたいものだ。
(photo:DAYS)









