デリバリーは08年春から
ビー・エム・ダブリュー株式会社は2007年10月24日、MINIブランドの新型モデル「MINI Clubman (クラブマン)」を正式に発表し、10月25日よりMINI正規ディーラーにて予約注文の受付を開始した。デリバリーは2008年春頃を予定する。
ドイツ本国では07年7月に発表されたMINIクラブマンは、新型MINI(R56型)をベースにしたエステートモデル。BMW流に言えば「シューティングブレーク・コンセプト」(英国発祥の、高級クーペをベースに2ドアスポーツワゴン風に仕立てたモデル)だ。
ボディ右側にも観音開きドア
MINIクラブマンは通常のMINIよりホイールベースを8cmストレッチし、リアシート足元も同じく前後に8cm広くしたことで、快適な4人乗車を可能にしたという。リアオーバーハング部の延長分も含めて、ボディは計24cm伸びているが、それでも全長は3937mm(クーパー)/3958mm(クーパーS)と4メートルを切っている。荷室容量は260リッターで、最大930リッター(2名乗車時)をうたう。
デザインモチーフは言うまでもなく往年のクラシックMINIにあった「モーリス・ミニ・トラベラー」/「オースチン・ミニ・カントリーマン」と、それらの後継車にあたる「クラブマン・エステート」だ。新型MINIクラブマンも同様に、観音開き式テールゲート(BMWは「スプリットドア」と呼ぶ)を備えており、さらにボディ右側にも観音開き式ドア(こちらは「クラブドア」と呼ぶ)を備える。このリアドアは日本向け右ハンドル車でも、海外の左ハンドル車でも右側のみだ。
クーパーとクーパーSの2グレードで、日本仕様の価格は以下の通り。
■MINI Cooper Clubman(120ps) 274万円(6速MT) /287万円(6速AT)
■MINI Cooper S Clubman(175ps) 318万円(6速MT)/331万円(6速AT)
(photo:DAYS)










