第38回目を迎えた名古屋輸入車ショウが2004年1月18・19日、ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場、名古屋市港区)で開催され、ボルボの新型V50が日本で初公開された。
V50はすでに発表済みの新型S40をベースとしたエステート(ステーションワゴン)モデル。ボルボエステートのエントリーモデルでもあるV50は、S40と同じくフォードグループ内でマツダ・アクセラ、次期フォーカス系などとプラットフォームを共有する。実際にこの新型プラットフォームは、ボルボが要求する走行・快適性能、パッケージ性能、安全性能を基準に開発されたという背景がある。
V50という名前は、従来のV40より一つクラスが上ということではなく、S60-V70の関係のように、サルーンとエステートとの違いを名称の上で明確にするためだろう。ボルボらしい上質な内外装やユーティリティ機能も与えられ、最上級セダンS80と同等の衝突安全性能も備えるという。また、高いスポーツ性能も特長の一つであり、エンジンは新開発の直列5気筒を搭載。220馬力のターボモデルの設定もあると発表されている。発売は今春以降を予定。










