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スバル「B9 TRIBECA」をデトロイトで発表

カテゴリ:新車 / 2005年01月12日

 
 

北米スバルの旗艦となる次世代SUV

富士重工業の米国販売会社であるスバル・オブ・アメリカ・インク(本社:ニュージャージー州チェリーヒル)は2005 年1月11日、米国デトロイトで開催中の2005年北米国際自動車ショー(2005年1月9日~23日)にて、新型車「スバルB9 TRIBECA(ビー・ナイン・トライベッカ)」を発表した。

スバルB9 TRIBECA は、次世代クロスオーバー車を提案する「革新的SUV」というコンセプトで開発した7人乗りクロスオーバー車。まず目を引くのがスポーティなデザインの内外装(ちょっとポルシェ・カイエン似?)。ボディサイズは全長4822mm×全幅1878mm×全高1686mmと堂々たるもの。フロントには、お約束の航空機をモチーフとした「スプレッドウイングスグリル」が付く。スバル・ラインナップ中で最大のモデルとなり、3列シートによる7名乗車を可能とする。

パワートレーンには、スバルが誇る3.0リッター水平対向6気筒DOHCエンジン(250ps)およびシンメトリカルAWDを採用。SUVにふさわしい走破性と高い走行性能を実現したという。最低地上高は213mmを確保し、リアサスペンションには新開発のダブルウイッシュボーンを採用。トランスミッションは全車5AT仕様となる。車両重量は1925kg。

車名のトライベッカ(TRIBECA)とは、TRIangle BElow CAnal Streetの略で、ニューヨーク市マンハッタン南部のキャナル・ストリート南側に広がる三角エリアのこと(かつてワールド・トレード・センター・ビルディングがあった辺り)。若手アーティストが集まり、最近活気を帯びている地区だ。

同モデルの生産は、富士重工業の米国生産拠点であるスバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ・インク(インディアナ州ラフィエット)にて行われ、2005年初夏に北米地区を中心に発売されるという。日本への導入は未発表。