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2005名古屋輸入車ショウ

カテゴリ:イベント・フェア / 2005年01月16日

 
 

最新のインポートカーが名古屋に集結

今年で39回目を迎える名古屋輸入車ショウ(2005年1月15日・16日)が、名古屋国際展示場(ポートメッセなごや)にて開催された。会場には国内の主要輸入車メーカーが集まり、それぞれ目玉となる最新モデルを展示。気軽に、しかもじっくり輸入車を見る、またとない機会となった。以下は、 MOTORDAYSスタッフが取材中に見かけた一部のクルマをご紹介。

ルノーメガーヌ グラスルーフカブリオレ

プジョー、シトロエン、ルノーとフランス御三家の中で、この日一番目立っていたのが、国内に上陸した「メガーヌグラスルーフカブリオレ」を2台持ち込んだルノー。一台は自由にシートに座って、ガラス張りのクーペから屋根を収納してオープンカーに変身するのが体験できた。会場では、ルノージャポンのマーケティングを担当するフランス人のフレデリック・ブレンさんが、流暢な日本語で来場者と気さくに言葉を交わしていたのが面白かった。

ポルシェ NEW ボクスター

ポルシェはヘッドライトが丸くなったNEW 911と共に、マイナーチェンジしたNEWボクスターを会場に持ち込んだ。それにしてもカイエンはともかく、NEW 911、NEWボクスターと素晴らしいスポーツカーが手の届く場所にあると言うのに、会場の一部の男が群がるのは手が届かない、壇上のポルシェレディ…。

クライスラー 300C

アメリカで大ヒットしてクライスラーを救った300Cが日本にも上陸。ベースはメルセデスの旧Eクラスだが、その面影はほとんどない。エンジンにはクライスラー自慢の高性能V8エンジン「HEMI」が載るはず。ウエストラインが高く、天井は驚くほど低く、往年のマッスルカー風。日本でこのセンスが受けるかどうかは未知数。

プジョーエンジンの「メガゼウス」

このフランスのサイドバイク社が作る「メガゼウス」は、サイドカーの楽しさをより安全に、より快適に味わうためのもので、「サイドカーの形をした三輪自動車」といった感じだ。エンジンは側車リアに搭載され、オートバイと側車は切り離しが出来ない。そのエンジンはなんとプジョーから供給を受ける自動車用 2.0リッター直列4気筒エンジン(133ps)で、後2輪を駆動する。つまり、重心の極端に低いミッドシップ(あるいはRR)のような重量配分だ。サイズは全長2630×全幅1850×全高1260mm。

タイヤは3輪とも自動車用で、操舵はオートバイ側の前後輪で行う(つまり2WS。リアは逆位相に切れる)。ミッションはMTで、ちゃんとクラッチペダルもあるが、変速はアクチュエーターを使ったボタン・シーケンシャル式で右手親指で操作。乗車定員は4名だ。

道路交通法的には4輪車扱いになるのでヘルメットは不要だが「やはりこういう乗り物ですから、被って下さい」と日本のサイドバイク正規代理店である「Corofi」(静岡県掛川市 電話0537-26-5622)の榛葉さん。免許は普通自動車免許があればOKだ。「車重は650kgですから、すごく速いですよ」。欧州で人気のサイドカーレース(昔はオートバイ世界GPにも組み込まれていた)を知っている人には想像がつくはずだ。車両価格は447.3 万円。

今年は名古屋駅から会場最寄りの金城ふ頭駅まで24分で結ぶ、あおなみ線(名古屋臨海高速鉄道)の開通もあって、クルマはもちろん、公共交通機関を使って会場に赴いた多くの人も多く、輸入車特有の華やかな雰囲気を交えて賑わった。