Published by DAYS since 1997 from Nagoya,Japan. 名古屋から全国に発信する新車試乗記や不定期コラム、クルマ情報サイト

ホーム > MOTOR DAYS ピックアップニュース > ジャガーが新型クーペコンセプトを発表

ジャガーが新型クーペコンセプトを発表

カテゴリ:新車 / 2005年01月19日

 
 

「アドバンスド ライトウエイト クーペ」

ジャガーカーズ社(本社:英国コベントリー)は2005年1月10日、米国デトロイトで開催中の北米国際自動車ショーにて、ショーモデルの「アドバンスド ライトウエイト クーペ(先進の軽量クーペ)」を発表した。

その名の通り軽量のアルミ製ボディはコンセプトカーの段階を越え、市販化を視野に入れたもの。デザインはもちろん、ジャガーデザイン部門を統括するイアン・カラム。スタイリングから、往年の名車XK120やE-Typeをモチーフにしたことが分かる。特にこのスタイルでアルミボディと言えば、かつて少量生産されたE-Typeライトウエイトが思い浮かぶ。

現代では、現行XJシリーズやPAG傘下のアストンマーチンで量産体制に入ったアルミボディの技術を得て、改めてライトウエイトを打ち出す点が新しい。足元の21インチホイールは市販時はおそらく19インチあたりに落ち着くだろう。フロントホイール後方には、ダミーではない冷却用グリルが付く。

キャビンは2+2の4人乗り。リアには印象的な縦に細長いハッチゲートが付く(E-Typeにあったような横開きではないが)。従来のスチールボディに比べて40%軽量で60%強度が増したアルミボディには、従来と同じV8エンジンを搭載。最高時速285kmは、新型ポルシェ911に匹敵する速さだ。