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サーブ「9-2X」を発表

カテゴリ:新車 / 2004年01月09日

 
 

北米に投入するサーブ版インプレッサ

米国GMは2003年12月24日、北米市場に向けたサーブ初のプレミアムコンパクトカー「サーブ9-2X」を発表、同年末の北米ロサンゼルスショーに出展した。

9-2Xはフルタイム4WDを全車に採用。水平対向4気筒エンジンを搭載する5ドアモデル。つまりは同じGM傘下にあるスバル・インプレッサのコンポーネンツを使った兄弟車だ。独創的なメカニズムを誇るスバルと、北米で確固たるブランドイメージを築いたサーブとのイイトコ取りをしたコラボレーションモデルであり、両社とも前身が航空機メーカーという点も一致する。

9-2Xはサーブ初のフルタイム4WD車であり、エンジンは「9-2Xエアロ」が水平対向4気筒2.0リッターDOHCターボ(227ps)、「9-2Xリニア」が水平対向4気筒2.5リッターノンターボ(165ps)。トランスミッションは5MTもしくは4ATとなる。

ボディシルエットにベース車のインプレッサの印象を残しつつ、フロントマスクは完全にサーブ顔。サーブのアイデンティティである3ホールのグリルや細く切れ長のヘッドライトなどで精悍に見せる。今のところセダンモデルの用意はない。日本市場への導入は未定。