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レクサスISのコンバーチブル、IS250C、登場

カテゴリ:クルマ関連ニュース / 2009年05月07日

 
 

レクサスはスポーツセダンIS250をオープンモデルとしたIS250Cを2009年5月7日に発売し、名古屋では名古屋駅前にあるミッドランドスクエアで記者発表を行った。

油圧を使わない完全電動トップ

IS250CはISをベースとしてオープンボディ化し、3分割フル電動開閉式メタルトップを装備したもの。クローズド時にはセダン同様の快適さとなり、オープン時には4人が開放感を満喫できるというこのIS250Cは、世界で唯一の油圧装置を持たないオール電動「メタルトップ」車。開閉時間は20秒と、4人乗りで3分割トップとしての世界最速を誇る。ただし、日本仕様に限らずすべての国の仕様において、停止状態でないと開閉はできない。オープンによる重量増加は130㎏(装備差があるため実際にはベース車より160㎏増)に抑えられ、トランクにはゴルフバッグ一つを常時積めるスペースを確保している。

インテリアもエクステリアの一部

外観はボンネットパネル以外が新規となり、スタイリッシュさを強調。オープン時にはインテリアもエクステリアの一部になるという考えのもと、白ベースのいかにもオシャレなカラーリングが施されている(黒内装もあり)。また2ドアとなったため後席へスムーズに乗り込めるようワンタッチパワーウォークイン機構が前席に装備された。

エモーショナルでファンなクルマ

日本市場で月販目標台数はわずか100台だが、北米を中心に世界65カ国で販売される。海外では月販1600台。やはり日本と言うより北米中心の海外向けのクルマといっていいだろう。「子供がクルマ好きに育つよう、日本では小さな子供のいるカップルに乗ってもらいたい」、「レクサスは今年、このクルマのようなエモーショナルでファンなクルマを出していきたい」とのこと。価格は495万円で、本革シートのバージョンLは535万円。

デイズのコメント

白い内装はとてもオシャレ。静かな完全電動動作も素晴らしい。しかしセダンでも約400万円と高価なISが、さらに約100万円アップするわけで、このご時世、かなり大変そうに思える。とはいえ、リセールの価値を考えると、セダンを買うよりたぶんずっとお買い得。レクサスを買う人はある程度余裕のある人だと思うので、100万円を余分に払ってこれを買った方がいいだろう。高級車を買ったという満足度もセダンとは比較にならないほど高いはずだ。

(photo:DAYS)