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新型「マツダ・ロードスター」をジュネーブで発表

カテゴリ:新車 / 2005年03月02日

 
 

さらなる「人馬一体」へ、すべてを刷新

マツダは2005年2月28日、新型「Mazda MX-5」(日本名「マツダ・ロードスター」)の公式写真と仕様を発表した。3月1日から始まった第75回ジュネーブモーターショーにて実車が公開されている。

ライトウエイトを維持

初代ロードスター(NA型)は1989年に登場。新型はおおまかに言えば3代目だが、2代目(NB型)が初代のビッグマイナーだったとすれば、16年振りのフルモデルチェンジと言っても差しつかえない。開発キーワードに掲げたのは、初代と同じ「人馬一体」。シャシーの高剛性化を図りながら軽量化に努め、現行モデル比で車重を約10kgアップに抑えた点がロードスターらしいところ(ちなみに現行モデルの1.8RSは1080kg)。
ボディ剛性は曲げ剛性で22%、ねじり剛性で47%向上。 また、エンジンを135mm後方に移動し、前後重量配分の最適化とヨー慣性モーメントの低減を図ったという。

依然コンパクト

デザインは初代、そして現行モデルからの正常進化。リトラクタブルライトではないものの初代の面影を強く感じさせる。ボディサイズ(カッコは現行比)は全長3995mm(+40mm)×全幅1720mm(+40mm)×全高1245mm(+10mm)。3ナンバー幅にはなったが全長は依然4メートルを切っており、このクラスでは最もコンパクトな部類だ。ホイールベースは2330mm(+65mm)、逆にフロントトレッドは75mm、リアトレッドは55mm 拡大して操縦性重視の性格を引き継ぐ。

2リッターエンジンや6ATを用意

エンジンは新開発の2リッター・MZRエンジン(160ps、19.2kgm)を搭載。欧州市場には1.8リッター車(126ps、17.0kgm)もラインアップするという。変速機は1速から4速までトリプルコーンシンクロを採用した新開発6MTを全市場に導入、5MTのほかに6AT!もラインナップする。

サスペンションはフロントにダブルウィッシュボーン、リアに新開発マルチリンク式を採用。ラバーブッシュを介さずリアクロスアームをボディに直接マウントしてシャシー剛性を向上させ、操縦性を高めたという。タイヤは205/50R16に加えて、205/45R17サイズが設定される。

この新型MX-5は2005年後半に世界各国で発売を開始する予定とのこと。

マツダ公式サイト
新型マツダロードスター公式プレサイト