Published by DAYS since 1997 from Nagoya,Japan. 名古屋から全国に発信する新車試乗記や不定期コラム、クルマ情報サイト

ホーム > MOTOR DAYS ピックアップニュース > サーブ、北米向け新型SUV「9-7X」を発表

サーブ、北米向け新型SUV「9-7X」を発表

カテゴリ:新車 / 2004年04月05日

 
 

サーブはニューヨーク国際自動車ショー(2004年4月9日~18日)にて、同社初のSUVとなる新型「9-7X」を発表した。

9-7Xは、米国で拡大著しい高級SUV市場に投入されるモデル。搭載エンジンはV型8気筒(300ps)および直列6気筒(275ps力)。駆動方式は四輪駆動。全長は4912mm、ホイールベースが2870mm。ベースは同じGMグループのシボレー・トレイルブレイザーとなる。

「9-7X」には洗練された内外装や高品質、プレミアム性、スポーティなハンドリングなど、サーブらしさが随所に与えられる。サーブの伝統に従って、運転席は航空機のコックピット風になり、イグニッションスイッチはセンターコンソールに配置。リアサスペンションには5リンク式の電子制御エア・サスペンションを採用し、ボディ各部の剛性も高められる。タイヤは255/55R18の大径オールシーズン規格となる。

サーブは昨年、9-3シリーズをフルモデルチェンジしたほか、今年7月からスバル・インプレッサベースのコンパクトカー「9-2X」を北米で発売するなど、ニューモデルを次々に投入中。サーブの調査によると、米国のサーブ・オーナーの39%が他にSUVを所有するほか、サーブを手放したユーザーの30%が、次にSUVを購入するという。9-7Xはこうした状況に対応するニューモデルだ。

9-7Xの生産はオハイオ州のGMモーレイン工場で来年1月から開始され、同年第1四半期に米国とカナダで発売される。価格帯は3万7000ドルから4万5000ドルの予定。